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会長挨拶「一歩踏み出せば道となる」
福井県農友会会長 清 川 忠
会長をお引き受けして、2期を過ぎようとしていますが、世の中上手くいかないのが世の常。今までよりあまり変わっておりません。これで良いのか悪いのか悩んでいるところです。
ところで、会員の皆様方、「1年の計は元旦にあり」と申しまして、目標を立てたりスローガンを書き上げたり、いろいろなさっていることと思います。印象に残る言葉、すなわち説得力があること、覚え易いこと、その上一番大事なことは、実行可能または一歩でも近づけられることのできるものでなくてはならない。会社の社風に合っているか、家風に合っているか、体質に合うことが求められている。大変な技が必要である。
このように、構えてスローガンを作るようでは良いものが出来ない。思ったことを素直に口に出して書きとめるのが大切なように思える。本音が一番。そこで一年間のスローガンが決定した次第です。
「一歩踏み出せば道となる」本年は昨年にも増して発展の年と言われています。
本年は好期の年と言われているこの年にチャンスを掴まなくてはなりません。チャンスを掴んだら、一歩踏み出すことだと思います。その一歩が今年1年好期に導かれることでしょう。
大きな道、長い道、小さい道、いろいろあると思います。 「一歩踏み出せば道となる」勇気を持って踏み出そうではありませんか。今年1年大きな成果に繋げよう。 皆様の家庭におかれましても、行動を起こし、取り組むことによって、この年を良い年にしようではありませんか。
最後に同窓会会員の皆様、職員をはじめとする学校当局の皆様方の御意見、御指導を頂きながら、微力ではございますが、お手伝いをさせていただきたいと思います。
皆様方のますますのご発展を心から祈念致します。
【わが農友会会長 清川 忠氏の素顔 】
「最先端ナノ技術で未来を開く」 昨年、政府が製造業の振興に貢献している人材を表彰しようと創設した「ものづくり日本大賞」で経済産業大臣特別賞を受賞。同社のナノメッキ技術が電子部品製品の小型化、省電力化に不可欠な技術として高い評価を得た。
これらのメッキ技術は携帯電話やカーナビ、デジカメから、自動車や人工衛星にまで生かされている。「今後、ますますナノ領域のメッキ技術が必要とされる」 この半導体チップ加工分野では、長瀬産業(株)と合弁会社を設立、半導体を直接基盤に接合するメッキ技術を導入。福井市石盛町の森田工場内での量産体制は順調に進んでいる。「軌道に乗ってきた。今後も伸びていく」。
企業としての独自色も遺憾なく発揮している。その一つが「できないとは言わないこと。取り組んでみましょう」。現在、多くの企業から投げかけられて いる案件は60〜70件にも上るが、一貫して、その姿勢で臨んでいる。
国際品質保証規格「ISO−9001」、国際環境規格「ISO−14001」を業界初のダブル認証取得。早くから環境にも取り組んできた。また子供たちを対象にした「めっき教室」を開催するなど、社会貢献活動も積極的に行っている。
福井県と福井大学などとの産学官共同研究も数多い。科学技術振興機構の推進事業に採択された「ナノめっき技術を用いた高強度マグネシウム系複合材料 の実用化技術開発」にも取り組みを始めている。「新しい情報をいかに仕入れるかが勝負」。今後も加工技術のシーズ(種)を限りなく追求していく。(福井新聞より抜粋)
【衆院経産委・ものづくり技術高度化法案に意見陳述する清川 忠メッキ社長】
衆院の経済産業委員会は14日、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法案について参考人質疑を行い、清川メッキ工業(福井市)の清川忠社長ら中小製造業の経営者が意見陳述した。
同法案は「ものづくり基盤技術」の高度化を支援し、製造業の国際競争力強化と新たな事業創出を図るため今国会に提出されている。経済産業大臣が特定の「ものづくり基盤技術」を指定。研究開発内容や人材育成、知的資産の活用、取引慣行の改善に関する将来ビジョンを策定する。 参考人として清川社長のほか鋳造業、自動車部品製造業の経営者と一橋大大学院教授が出席した。ものづ<り碁盤技術の高度化法案に意見陳述 する清川忠社長=14日、衆院経産委 た。清川社長は「重さが3?あった携帯電話が100gを切ったように小型、軽量、多機能化に貢献している自負心がある。めっきがなければ飛行機も人工衝星も飛ばず、自動車も走らない」と説明。その上で「3700社あっためっき業者は2000社に減り、87%が社員30人未満の零細企業.後継者問題、人材育成、技術開発の資金、特許の保護などで法案の役割に期待したい」と話した。「特定ものづくり基盤技術」には鋳造、プレス加工、めっきなどの指定が見込まれている。 (福井新聞より抜粋)
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